麦わらぼうしの会交流会〜人が主役、つながりが宝〜
2015.03.20
平成27年3月12日(木)18時より、帝国ホテル東京 孔雀西の間にて「麦わらぼうしの会」交流会〜人が主役、つながりが宝〜が開催されました。
作家の鈴木光司さん、国産こむぎ大使のひろたみゆ紀さんが司会を務められ、約120名の方々にご参加いただき、
来賓には農林水産省生産局長 松島浩道様、足利市長 和泉聡様、乾杯には栃木県理事 西須紀昭様、そしてJA全農とちぎ 県本部長 齋田一郎様に手締めしていただきました。
新商品フランスパン用粉「F・ゆめかおり」もお披露目させていただき、プロローグさんと、セテュヌ・ボンニデーさんが「F・ゆめかおり」で作ったフランスパンを試食することができました。
そしてお二方から「F・ゆめかおり」の実力を高く評価していただきました。実際、パンを召し上がったお客様から、大変おいしいと評判が良く、これからたくさんの方々に食べていただけることを願っています。
そして、特製うどんと称して、帝国ホテルのなだ万さんのご協力のもと、麦藁帽子うどんを提供いたしました。 麦わらぼうしの会 会長は「これ以上美味しいうどんを食べたことがない」と言うほど絶賛している「イワイノダイチ」で作ったうどんをなだ万さんの手で美味しく出していただき、あっという間に特製うどんは好評のうちに終了となってしまいました。
交流会を通じて立場の異なる皆様と連携することの社会的意義、大切さを再認識することができました。
そして参加者の皆さんから寄せ書きでメッセージをいただきました。「小麦のつながりを、大きな力に」にふさわしく、小麦でつながった皆様の熱いメッセージをいただけて大変貴重なものとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
これまで以上に熱いご支援を何卒よろしくお願いいたします。
「麦わらぼうしの会」は、これからも、栃木県産小麦、群馬県産小麦を応援していきます！
もっとたくさんの方々とつながっていけますように。