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会員紹介

麺屋 大和

外観2.jpgフランス料理・イタリア料理など洋食全般に従事した後、東京の代々木でイタリア料理店を開業。開業時に地元の小山市産のレタスやキュウリ・トマトが入荷すると郷愁が湧きました。当然、美味しくて安心して使えるからこそ国産素材を使用していたのですが、それだけではなく作り手・お客様それぞれに多様な想いがあるのではと考えていました。その後、2008年に小山市に帰郷し「麵屋大和」を開業しました。 国産小麦についても同様の思いを持って使用させて頂いていますが、その想いが、お客様とマッチしたことが、多くのお客様に支持を頂いている大きな要因だと感じています。

風味が豊かで“モッチリ”した食感

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基本的には、地元栃木県産2品種の小麦粉を、その特性を生かしてブレンドし、使用していますが、栃木県産小麦は風味が豊かで食感もモッチリとしていて美味しい麺になります。メニューとしては、つけ麺や繊細なスープの麺に最適です。

地産地消によるWINWINの関係

安いものを求める人がいる以上、安価な素材で安価な商品を提供することを追及する店があることも否定しません。
しかし、当店では安心・安全な地元の食材で、求める味を創造して、お客様に「美味しい!」と言って頂けることが、ベストだと考えています。
そして、麦わらぼうしの会の、「地産地消による生産者から消費者までがWINWINの関係でつながるネットワークを構築していく」という考え方は、理想であり素晴らしいことだと思いますし、同じ考えで取り組む店や企業が今後も増えていくことを期待します。栃木県産小麦を始めとした国産小麦を使用した料理コンテストを開催するなど、多くの方が参加できる形で認知度を高める為の取り組みにと発信力の向上に期待します。料理コンテストも一般消費者向けだけでなく、プロの料理人や企業を対象にしたものなどでも面白いのではないでしょうか。

自分の想い描く「一杯の完成品」

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手前味噌ではありますが、東京・代々木でやっていたイタリア料理店はそれなりにお客様に支持して頂けていたと自負しております。それを閉めたのも、地元栃木でラーメン店をやりたいという夢があったからです。 
地元を離れていたことで、栃木への想いが強まり、小山市で開業するにあたっては、食材・器・内装など可能な限り栃木産にこだわり、小麦粉をはじめ、醤油・味噌・益子焼の器や大谷石などを使用した店にしました。 
当然、想いだけでなく、自分の想い描く「一杯の完成品」のイメージを再現する為にも栃木県産が不可欠だったのです。 
何かが突出してしまうようなラーメン作りではなく、常に優先順位の先頭にあるのは「バランス」ですが、このバランスを取るのが難しく、地元食材・栃木県産小麦での麺なくして当店のラーメンはありえません。 
当店を代表するメニューであるつけ麺の麺は、栃木県産小麦100%で硬質な歯ごたえとモッチリとした食感が共存した、噛むほどに小麦の風合いを感じる事の出来る麺で、旨味たっぷりのスープと併せてもしっかりと存在感を示します。
ちなみに、当店のユニホームの背中には、大きく「麺命」の文字が入っています(笑)